島本新宮店に時々立ち寄ってショッピングしています。島本について我家の嫁さんに率直な感想を述べてもらいました。島本のファンになった我が家ではもっと島本の商品を知りたいということで、島本の広報担当橋本さんに色々教えてもらったのでシェアしますね。
国産たらこにこだわり続けて昔ながらの製法で丁寧に明太子を製造販売している島本。創業は昭和51年(1976年)してから昭和57年7月に新宮店をオープン。最初は店頭直販のみでしたが、今ではネット通販にも力を入れており、独自に製品開発した博多明太子のほかにめんたいマヨネーズやめんたいこお菓子などが喜ばれています。
島本の博多明太子の特徴
手作り感にこだわっており大量生産はしていません。そのため製品一個一個を丁寧に作りながら、明太子の美味しさを逃がすことなく、全国の食卓へ、そして大切な方へのお中元やお歳暮として利用されています。
ほんの気持ちを伝えるプチギフト
博多には、友人や親せき、会社の人などお世話になった人に「ほんの気持ちやけん」といって、お菓子や雑貨など低額のお礼をする機会が多いです。
博多の人は人情にあつく、盆暮れにこうしたギフトを交わすことでお互いの絆を深める。そうした中でいちばん喜ばれるのが「明太子」かも知れません。
島本が「ほんの気持ちやけん」というプチギフトをテスト販売したところ、これが好評で口コミで広がり今では「プチギフト」にも色々なアイテムが登場!
価格も500円からバリエーションがあって、福岡瀬高の古漬高菜と辛子明太子が出会って生まれた「たかなめんたい(500円)」や、「人気の明太マヨネーズ3本セットにしたマヨプチギフト(1350円)」「切れこめんたい」など自家用にも喜ばれています。
島本の明太子製品一覧
たかなめんたいこ 定価540円(税込)
めんたいマヨネーズ 378円(税込)~
サラダやパスタ、ご飯に大活躍する「めんたいマヨネーズ」。風味もさっぱりしており、食材の美味しさをより一層引き立てます。
辛子明太子は全て無着色となっております。
>>めんたいマヨネーズを詳しく見る<<
オリジナル辛子明太子
島本食品の鉄板商品「オリジナル辛子明太子」
希少な北海道産スケトウダラの原卵を、焼酎ベースの漬けダレにじっくりと漬込み熟成しています。たらこのハリの良さと口に広がる伝統の旨味は、一度食べたら忘れられなくなるほど。「大吟醸辛子明太子」「柚子仕込み辛子明太子」や「昆布漬け辛子明太子」などお好みの明太子が選べます。ギフトにも対応しており、ギフト専用の包装は業界トップクラス。
株式会社島本食品会社概要
島本の歴史について
島本は冒頭でも紹介したように、昭和五十一年に福岡市の東、和白の地に、北海道で獲れた新鮮なスケソウダラの卵を使用しひとつひとつ心を込めて明太子を作り始めたのが始まりです。。
島本新宮店の店員さんに、島本の特徴は何ですが?と聞いたら、即「国産たらこを使用しています」と返事が返ってきました。それだけに、最高の味をもつ明太子を、真心と品質の責任をもってお客様にお届けしたいという想いから、製造直販にこだわっているという証ですね。
創業から42年を迎えましたが、創業当初からずっと島本をご愛顧いただいているお客様もたくさんいらっしゃいますよ。
ユーザーの口コミが圧倒的に多い
島本は最近まで広告、宣伝などは全く行わず、ご購入いただいたお客様の口コミのみで支えられてきました。(島本広報担当:橋本さん談)
ご購入されて、人様に差し上げて、その方も島本のファンになっていただいて、という口コミ連鎖でどんどん知名度も上がりお客様が増えていくというのが企業としても嬉しいですよね。
博多へ観光に来た方がタクシーに乗った際に、「美味しい明太子やさんは?と聞くと、タクシーの運転手さんが島本の博多駅前店に連れていく」という話もよく耳にします。やっぱり口コミに勝てませんネ。
会社名 | 株式会社島本食品 |
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取扱い品目 | 明太子とその関連商品の製造と販売事業 |
本店 | 〒811-0290 福岡県糟屋郡新宮町夜臼2-9-1 |
電話 | (092)963-3333 |
通販サイト | https://www.simamoto.co.jp/ |
直営店 | 博多駅前店:〒812-0037 福岡市博多区御供所町2-63 博多阪急店:〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1-1地下1階 新宮店:〒811-0213 福岡市東区和白丘1-22-12 工場直売店:〒811-0110 福岡県糟屋郡新宮町夜臼2-9-1 |
本店地図 | 福岡県糟屋郡新宮町夜臼2-9-1 |
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