島本の辛子明太子との出会い
明太子を食べるのを敬遠していた私。
実は「お魚料理」が苦手で、あの「生臭ささ」は、明太子も同じ位置づけでした。
なので、明太子を口にするまで、随分と時間がかかりました。
そんなある日、主人が島本新宮店で買ってきた辛子明太の切れ子を、
なんの抵抗もなく「明太子を食べていた自分」に、すごく驚きを感じたのです。
どうして、「明太子を食べとうと?(博多弁です)」と自分に聞くと、
「わからん、わからん」「とにかく美味しか!」と、つぶやいています。
それ以来、明太子は私の晩酌の友になり、ご飯にのったり、ちょっときどってパスタと絡んでみたりと、
わが家の定番となって、今日も島本の明太子が食卓に我が物顔で鎮座しています。
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辛子明太子の本当の
旨さはお茶漬けでわかる
私たち家族のイチオシ明太子は、島本のオリジナル辛子明太子切れ子です。明太子は「ナマモノ」ですから、味付けは必要ありません。シンプルな素材だけに「味覚も正直」です。明太子が苦手な方は、ぜひ「たらこ茶漬け」にして、召し上がってください。臭みがなく、ほどよくお湯に馴染んだ明太子に感動して一気にお箸がすすみますよ。
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オリジナル辛子明太子切れ子
島本の売れ筋商品ナンバーワンであり、わが家の定番です(笑)。私は実家へのお土産や、お友達へのプチギフトに利用しています。明太子を初めて食べるという方にも、きめ細やかで、シンプルな舌触りはおすすめです。形や大きさは不揃いでもギフト用のオリジナル辛子明太子と何ら変わりはありません。【おすすめです!】
旨いのは本当だった!
テストするモノをガチで批評する雑誌「MONOQLO 2020年8月号」で、島本のチューブ入り明太子「つぶ御膳」がダントツの1位だった。島本のチューブ入り明太子を友だちに進めていた私の味見にも嘘はなかったようです。チューブに入っているので、手を汚さずに必要な分だけ必要な時に料理がパッパッとできるのがいい。
きっと喜ばれます!
お世話になった人や、親しい人へお中元や、お歳暮、内祝いやお土産などの贈りものとなると、ついつい構えたくなりますよね。まず何を贈ろう?となると予算が合わないとか。でも安心してください。島本には感謝の気持ちがきちんと伝わるギフト商品やプチギフト商品を用意しています。
私が感じた島本食品さん
私なりに、島本食品さんを「会社の創業」「辛子明太子の特徴」「プチギフト」「ユーザーの口コミ」の4つの◯にわけて紹介しています。
昭和五十一年に福岡市東区、和白の地に、北海道で獲れた新鮮な国産スケソウダラの卵を使用しひとつひとつ心を込めて明太子を作り始めたのが始まりです。最高の味をもつ明太子を、真心と品質の責任をもってお客様にお届けしたいという想いから、製造直販にこだわっており、福岡市内に直営店舗が4店あります。今ではネット通販にも力を入れており、独自に製品開発した博多明太子のほかにめんたいマヨネーズやめんたいこお菓子などが喜ばれている。
島本新宮店の店員さんに、島本の特徴は何ですが?と聞いたら、即「国産たらこを使用しています」と返事が返ってきました。製品一個一個を丁寧に手作り感にこだわっており大量生産はしていないので、明太子の美味しさを逃がすことなく召し上がっていただいているそうです。明太子の形、色はとても素朴ですけど中身はツブツブがぎっしり詰まっており、美味しいのは私も同感ですね。
博多には、友人や親せき、会社の人などお世話になった人に「ほんの気持ちやけん」といって、お菓子や雑貨など低額のお礼をする機会が多いです。博多の人は人情にあつく、盆暮れにこうしたギフトを交わすことでお互いの絆を深める。そうした中でいちばん喜ばれるのが「明太子」かも知れません。島本が「ほんの気持ちやけん」というプチギフトをテスト販売したところ、これが好評で口コミで広がり今では「プチギフト」にも色々なアイテムが登場!
最近まで広告などは全く行わず、お客様の口コミのみで支えられてきました(島本広報担当:橋本さん談)。わが家の内祝いで友人に差し上げたら、その友人も島本の大ファンになっています。企業にとって、口コミ連鎖でどんどん知名度も上がれば嬉しいですよね。博多へ観光に来た方がタクシーに乗った際に、「美味しい明太子屋さんは?と聞くと、タクシーの運転手さんが島本の博多駅前店に連れていく」という話もよく耳にします。やっぱり口コミに勝てませんネ。
Coming Soon
工場見学に行ってきます!
島本のめんたいこ製造工場に近々見学に行けるのをとっても楽しみにしています。工場見学レポもこちらのホームページで紹介する予定です。